空想携帯小説家ht2355(20120708)'s blog

空想携帯小説家(山本 繁一)の作品を公開しています。

⑦ここにも、天使は居る。#image原案:NMB48

あかんねんて‼


#Re:Incanation

曇り空、

すこし雨が降る
アスファルト

横たわる
さや姉・・・

関西天使・さや姉
「どこや・・・ここ・・・。」

姿なき界王(image大和田伸也)「ようこそ、転生への入り口、冥界へ。」

さや姉「冥界?・・・うち、死んだんか?」

姿なき界王
「・・・寿命つきし肉体から、離れた魂が流れ着く場所 。

・・・喩え、得体知れない存在でも、魂があればたどり着く。

そして君は、新たな身体(うつわ)を手にする。

生前の、功罪の数を照らし合わせながら・・・・」

拒絶の意思か?、首を横に降る さや姉。

さや姉「これって、死後裁判やないか!・・・うちは今、裁判やってる暇ないねんっ!・・・界王!」

姿なき界王
「・・・・・(深いため息)」

界王の姿を探すように、

ゆっくり回りながら叫ぶ、

さや姉。

さや姉「なぁ界王、きいてや!・・・うち、地上にやり残したことあんねん。」

姿なき界王
「・・・・もう、あなたの身体(からだ)は滅している。」

さや姉「うそや!・・・藤村のじいさんから、天使は滅不滅やと、聞いとん・・・。」

暫く沈黙した後、語り出す界王。

姿なき界王
「実は、あなたは、
以前、人間だったんです。」

さや姉
「んなのどーでも、ええねん。」

フとした瞬間に、頭痛と同時に記憶の画像が、フラッシュバックする。

薄暗いライブハウス

手元にスポットライトが当たると、

視界に、アコースティックギターが映る・・・・

頭痛を降りきるかのごとく首を横に降る天使

さや姉「うそや!」

また、記憶のフラッシュバック

日差しが明るい病室のなか、酸素マスクをつけている女性。

さや姉「(め、眼が開かへん・・・なんで?)」

生命維持装置がけたたましい、アラート(警報)を起こし、

医者や看護士達がなだれ込んで入ってきた。

さや姉「(なんや?・・・なんか騒がしな・・・・)」

医者や看護士達が慌てて、何やら横たわる女性に処置を施すが・・・・

さや姉は、また首を横に降り・・・・

さや姉「うそや!こんなん・・・信じられへん。」

姿なき界王
「過去は見ないんですか?・・・貴方の今になる因なんですけどね・・・・」

さや姉
「は?・・・
今さら過去なんか見て、
なんになんねん?・・・・

大事なのは今や❗・・・

今が未来につながっとんねん!

ジャストなうや‼」

さや姉の覇気に押される姿なき界王。

姿なき界王
「はははっ・・・・(こりゃまいったな?)」

土下座をする天使。

さや姉
「たのむ!うちを地上に帰してくれ‼・・・

こんなことは、
界王に無礼千万なのは、よー知っとるっ!・・・

な、如何なる処罰は、
帰ったら受けるから・・・・

なあっ!」

姿なき界王は静かに天使に答えた。

姿なき界王
「では貴女に、宿題をあげましょうか?」

さや姉
「え?・・・地上に行けんの?(笑)( ̄▽ ̄)✨」

姿なき界王
「ただ、・・・人間に告白しない。・・・それだけです。」

さや姉「なんや?そんなんなら、ちょろいもんや(笑)( ̄▽ ̄) 」

姿なき界王
「なら、いいんですがね・・・

未練は、
執着を産み、

憎しみと悲しみを、
増幅させる事を、忘れてはいけませんよ。」

さや姉
「うちは天使やから(笑)( ̄▽ ̄) 」

天使の背後に眩しい光が差し込む。

その先には、何かが置かれている。

さや姉「・・・刀?」

姿なき界王
「銘刀と言われた、日本刀、虎鉄を貸しましょう。」

さや姉「え?、こんなんエエの?(笑)」

姿なき界王
「ただ、この虎鉄は・・・呪われた刀で・・・・」

刀を掴む天使の目の前に、

霧が晴れ、
地上につづく道が広がる。

さや姉「ほな、行ってくるわ‼(笑)( ̄▽ ̄)」

姿なき界王
「大丈夫かなぁ?・・・」


(つづく)

⑥ここにも、天使は居る。#image原案:NMB48

第6話

なんでや?

死にかけた男のアパートに戻っていた天使。

子供のように眠る、死にかけた男。

関西天使・さや姉
「・・・(ほんま、最近の人間(おとこ)は、弱すぎや・・・なんでや?)」

天使のケータイが、呼び出す。

さや姉「あ、ふぅちゃん!🎵」

関西天使・ふぅちゃん(imagefromNMB48)
「さや姉ぇ、いつ天上界もどんのぉ?」

さや姉「あ、ごめんっ。地上(した)は地上(した)で、なんかゴタついとって・・・・」

ため息をつきながらも、話をつづける、ふぅちゃん。

ふぅちゃん
「なんや・・・あー?、ケセランパサランちゅー、ばけもんがぁ?、地上の男(人間)をダメにしてんねんてぇ・・・・」

さや姉「なにもんや、そいつ・・・・・」

ふぅちゃん
「天上界百字録や、他の文献探してんねんけど、どっこもないねん。」

さや姉
「人間でも、悪魔でもないねんな?・・・・」

ふうちゃん
「そうやと、思ってんねんけど・・・・たぶんさっき、さや姉が会った人・・・人間とちゃうんやない?」

さや姉「うちも、なんや、そう思ってん・・・みたいな?」

ため息をつく、ふうちゃん

ふうちゃん「さや姉?、今の人間界は、なるべくなら、後回しにした方が、ええんとちゃう?。」

さや姉「できるなら、そーしたいねん。・・・・ほな、一旦きるで?」

ふうちゃん
『さや姉?・・・』

通話を切る目の前に、女性編集長と、身長の高い男ふたりが現れた。

女性編集長・朝宮霧子(imageブルゾンちえみ)
「あぁら、奇遇ね?」

さや姉「なにがや?」

朝宮霧子「死の香りにつられてたどり着いた先に・・・天使がいたなんて(笑)」

さや姉「なんや、うちに喧嘩売っとんのか?」

朝宮霧子「キャリアウーマン、そんなことしないの(笑)・・・・」

さや姉「なんやさっきっから、鼻に捏ねんけど・・・オタク。」

朝宮霧子「あーっ、幻魔獣の命を受けて、よかったっ!(笑)」

さや姉「なんや、自分からゲロるヤツも、プレミヤもんやで(笑)」

朝宮霧子は、人間の姿から、複数の薔薇の蔦の奥に、
美しいフランス人形が見える、異形の姿に変わった。

さや姉「あんたが・・・ケセランパサランか?」

幻魔・ケセランパサラン(imageブルゾンちえみ)「さぁ、この国のバカな男達の命を吸い尽くすわよ~(笑)」

さや姉「いてこましたろか?」

さや姉を立ち塞がる、身長の高い男二人。

さや姉「・・・」

背の高い男二人は、人間の姿から脱皮すると、ブリキ人形の姿に変わった。

withB1型
ケセランパサラン様は・・・」

瞬時に背後に回る、もう一人の男

withB2型
「我々が、護る‼」

短刀を、さや姉の腰に真直に突き刺す。

さや姉の傷から、複数の光の欠片たちが立ち上る。

さや姉「な、なんでや・・・・」

膝から崩れ落ちるさや姉。

その目の前で、連れ去られる、死にかけた男。

さや姉「お、・・・さんっ・・・」

(つづく)

⑤ここにも、天使は居る。#image原案:NMB48

第5話

だあほっ‼


女性編集長「ごめんなさいね?、ここ・・・お見合い紹介所じゃないの。」


思わず、恥ずかしそうにうつ向くさや姉。


関西天使・さや姉(image山本彩fromNMB48)
「そ、そやね(笑)・・・(あかん。、うちとしたことが、思わず口滑らせて、"あたし天使ですぅ"・・・て、言いそうやった。)」


さっきの、天使とのやり取りが、無かったかように、本来の話をする男。

死にかけた男
「あ、それより、私の作品を見て頂きたくて(笑)」

さや姉「そ、それよりぃ?(なんか薄情や、このおっさん)・・・」(小声)

死にかけた男は、ガラホを編集長に見せたが・・・

突然、気色悪い笑い声をあげ、男を罵倒し始めた。

女性編集長
「うぅわ、気持ち悪い。(笑)・・・

あなたいきなり、皮脂まみれのケータイを、
独身女性に渡すなんて、

これって、作品を読む前の話でしょ?・・・常識。

・・・おまけに、あなた、年齢は?

今時、原稿用紙に作品を落とせない小説家なんて、

小説家ですって、
名乗るだけ恥ずかしくないの?(笑)」

ケチョンケチョンに罵倒され、完全に戦意を無くした男。


死にかけた男
「あ、はい。・・・・すみませんでした。」

罵倒しまくる女に我慢できず、その場を立ち去ろうとする男。

さや姉「ちょっ、ちょっとまちぃやっ‼おっさん‼」

死にかけた男「あ、いいんですっ、せ、世間知らずな私が悪いんですからっ!」

さや姉「待てって!逃げんなや!おっさん‼」

天使の制止を振りきり、転がるように、妖しい雑誌編集の会社を後にする男

さや姉「あかん、あいつまたやる‼」

男の後を追う前に、
罵倒した女に、静かにもの申す、天使(さや姉)


さや姉
「あんたなぁ、ちゃんとした大人やろ?・・・もうちょい、言い方・・・考えろや。・・・人間やったら・・・なっ?」

さや姉を威嚇するため、
ガタッと勢いよく立ち上がる、背が高い男二人。

さや姉は、両手を腰に回し、上半身を四十五度ぐらいに、前に倒したまま、上目で男達を睨み付ける。

さや姉「なんや?やんのか?・・・ばーけーもんっ‼(笑#) 」

不適な笑いで、さや姉を挑発する女性編集長。

女性編集長・朝宮霧子(imageブルゾンちえみ)
「こんな事してる間に、彼・・・・ふふっ。(笑) 」

舌打ちして、立ち去ろうとした、さや姉に一言を仄めかす。

朝宮霧子「貴女・・・、ケセランパサランって、知ってる?」

関西天使・さや姉
「はぁ?・・・なんやケセランパサランって?(笑)」

朝宮霧子「やっぱり、このままじゃ、済まさないわ。(笑)・・・」

さや姉「好きにさらせ(笑)」

背中を向け、死にかけた男を探しに行こうとした瞬間、攻撃しようとした、背の高い男たちを止めた朝宮霧子。


朝宮霧子「あの子。・・・天使ね?(笑)」

ビルの屋上を、つぎつぎ飛び移り、死にかけた男を捜す天使。

さや姉「どこや?・・・おっさん?・・・・どこ行ったんや・・・・・」

赤信号になった、
スクランブル交差点に飛び出す、
死にかけた男を、

間一髪で引き戻して、
勢いで仰向けに倒れた上に股がり、

死にかけた男に、往復ビンタをする さや姉。

さや姉「だあほっ‼・・・だあほ!・・・死ぬなら、人の見えんとこで死ね‼・・・誰にも気付かれんとこで死ねぇっ‼(TДT) 」

(つづく)

④ここにも、天使は居る。#image原案:NMB48

第4話 難儀やなぁ


※東京・神田・古本屋街


天使と死にかけた男が、
平日の昼間に、
出版社を散策している。


さや姉
「なぁ、ほんまこっちでエエんか?」

死にかけた男
「あ、はい。」

さや姉
「せやかて、出版社ゆうても、この不景気で、どっこも開けっ広げで、作品を募集せぇへんとちゃう?・・・ある意味博打やで?あっちも。」

死にかけた男「・・・・・」

さや姉「また黙りかいっ❗」

死にかけた男「あれっすね。」

男が指差した先に、
築70年近い雑居ビルの二階に、怪しげな出版社が見える。

さや姉
「は?・・・
ここ、やばいんとちゃう?・・・

きぃつけへんと、

ぼられんで?(笑)」

今にも床が抜けそうな階段を昇ったら、

目の前に、木造の引き戸が見えた。

死にかけた男は、軽く深呼吸をする。

さや姉
「なぁ、おっさん?。

基本、
天使(うちら)が、
人間のやることに、

口出ししたらあかんねんけど・・・・

なんかおっさん、
ボッチにしとったら、

何ヘマするか解らんな。」

死にかけた男
「こんどこそっ、大丈夫です。」

さや姉
「ほんまか?(笑)・・・

ところで、

なんでそんなん文字書きに拘るん?」

死にかけた男
「私は中卒で、趣味も、取り柄も、何にも無いんですよ。」

さや姉
「うそやろ?(笑)・・・50年近く生きとったら、なんかエエことあったんちゃう?」

死にかけた男「実は、恋愛も中途半端で・・・・」

突然木製の引き戸が開く

出版社編集長(imageブルゾンちえみ)
「あら、なにか?」

さや姉は、
人間とは異なる、
異様な妖気を、
一瞬で感じとった。

さや姉
「(なんや、コイツ?・・・妙に重たい視線やないか?)・・・」

テンパる死にかけた男。

死にかけた男
「あっ、あっ、あっ・・・・」

吹き出す編集長。

出版社編集長「ふふっ。何かようでしたら、どうぞ・・・とっておきの、アールグレイを入れましょう。(笑)」

怪しむ目線のさや姉。

編集長「そちらの、関西弁の彼女さんも・・・、よかったらどうぞ(笑)」

さや姉
「あ、はい。(コイツ、うちの姿、ガチで見えとる。・・・難儀やなぁ。)」

古びた部屋に案内される、死にかけた男と天使。

編集長「ごめんなさいね?・・・昔は職員が、20名ぐらい居たの・・・」

さや姉「カビクサッ‼・・・(・・・ぐらいって、どうゆう意味や?・・・)」


身長の高い男二人が、
紅茶とモンブランを二人分持ってきた。

さや姉「あ、どーも。(コイツら・・・人間や無いかも知れん。)」

猜疑心で3人をみる、さや姉。

死にかけた男
「どーしちゃったんですか?、さっきっから、なんか・・・顎がしゃくれてますけど(笑)・・・」

さや姉「うちは般若かっ?!」

死にかけた男「いやいやそれほど、高価なものでは(笑)」

さや姉「うぉいっ!(笑)」

死にかけた男と、天使のやり取りに微笑む編集長。

編集長「ふたりは、恋人かしら?(笑)」

さや姉「はぁっ?何でや!・・・・なんで、こんなんおっさんの彼女やなんて・・・、パトロンでもイヤや❗」


編集長「ふふっ・・・おかしな二人ね?(笑)・・・・じゃあ、出逢った切っ掛けは、なに?」


死にかけた男「私が、すべてに失望して、電車に飛び込もうとした所を、彼女に助けて貰ったんです。」


遠巻きで、さや姉を警戒する背の高い男たち。


編集長「じゃあ、あなたたちは、お互いの名前を聞かないで居たの?(笑)」

さや姉「そうゆえば?」

死にかけた男「してませんね?」

(つづく)

③ここにも、天使は居る。#image原案:NMB48

#この作品はフィクションです。

第3話

いてこますぞっ!

翌朝、キッチンの椅子に座り込んだまま、とうとう、一睡も出来なかったさや姉。


さや姉(image山本彩fromNMB48)「はぁぁ・・・(うっわ~、天使がオールしてもうた。・・・てゆうか、ふぅちゃん、大丈夫やったろうか?)」

あくびをしながら、
こっそり、
隣の部屋を覗くと、

死にかけた男が、
大イビキをかいて寝ている。

さや姉
「(( ̄_|くっそォー、それにしても、なんやねん!このオッサン!・・・・掴み所がないっちゅうか?、腹割らへんっちゅうか?」

モゾモゾと寝返りをうつ男。

死にかけた男「お母さん・・・」

さや姉「(うっわっ!、なにっ?寝言ぉっ?・・・・どーみても、このオッサン四十越えてんでぇ(笑))・・・」

ふと、目線を上げると、死にかけた男の母親の遺影があった。

さや姉「なんかぶっ細工やなぁ?(笑)」

とは言いつつも、素直に手を合わした さや姉。

さや姉「さてと、オッサンの死にたい病の、原因がわかった所で、おいとまするか?。」

さや姉の腰を、むんずと掴む、死にかけた男の右手。

びびるさや姉。

さや姉「うぅわっ!なんや、起きてたんかいっ!」

死にかけた男「私の悩み・・・まだ終わってませんよ!」

さや姉「んな、知らんがな。」

死にかけた男「あなたが何者かは知りませんけど・・・私の悩み、終わってませんよ。」

さや姉「知らんがな。仕事行けや!」

死にかけた男「仕事に行くくらいなら・・・・死にます。」

頭を抱えるさや姉。

さや姉「あー、ちょっとまてぇいっ!(;-ω-)ノ・・・・オッサン、一体何がしたいねん!(怒)」

死にかけた男「・・・」

さや姉「なんや、答えんのかーいっ!」

死にかけた男「さぁ、乗り掛かったバス・・・」

さや姉「とーとつなボケやけど、船やろ?・・・・てゆうか、オッサン!いいかげんにせぇよっ❗いてこますぞ❗」

若い天使にどやされる、男。



死にかけた男「実は、私には、叶えたい夢が出来たんです。」

さや姉「ほぉ。ええやない?・・・なんや?(笑)」

死にかけた男「小説家です。」

さや姉に、自分のガラホを渡す男。

※10分後・・・・

さや姉「ん~っ、なんやろなぁ・・・・」

手渡した自らの携帯を覗きこむ男。

死にかけた男
「な、何がですっ?・・・」

さや姉「顔チカッ❗・・・セクハラかっ❗

・・・・ん~っ、確かにおもろいよ、単純なよみもの・・・・としてやったら・・・」

天使に土下座する男。

死にかけた男
「おっ、教えてください!、どうやったら、小説家になれますか?」

さや姉「知らんがな、又吉先生に聞けや。」

死にかけた男
「そんなぁ!、ちょっと貴女❗無責任過ぎますよ❗」

さや姉「はぁ?!・・・・無責任は、どっちや?・・・悪いのは、朝の通勤時間帯に、飛び込もうとした、おっさんがあかんとちゃうんか?」

死にかけた男「・・・・」

さや姉「また、だんまりかーいっ❗(笑)」

淀んだ空気を掻ききるような、口調になる さや姉。

さや姉「はぁ。(笑)・・・こんなんやっても、らちあかんなぁ?・・・」

死にかけた男「そうです・・・ねぇ・・・・」

さや姉「なんか、ツテ?・・・・あるんか?・・・」

死にかけた男「・・・・ツテってなんですか?」

あっけらかんな表情のさや姉。

さや姉「どっか、応募したりとか、しとんのかって、話や?・・・・自費出版?・・・無理か?(笑)(しゃあない、目星をつけておさらばするか?)」

天使と、死にかけた男が一つの夢を叶えるために動き出した。

(つづく)