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空想携帯小説家(20120708)'s blog

空想携帯小説家(山本 繁一)の作品を公開しています。

サウンドラブレターシリーズ「KNOCKIN' ON YOUR DOOR (L⇔R追悼小説)」

scene 5 「 ささえられる二人 」

有希子(imageローラ)「ママ⁉」

有希子の母・キャロライン(imageカイヤ)
「(英語)有希子!、ダンナの具合は?」

有希子「(英語)大丈夫だったよ。まだ死んでねぇ。(笑)」

キャロライン「(英語)あぁ、よかったー。また貴方が、メンタルの病になったら、私、どうしたらいいか解らないわぁ。」

(キョトン状態の前谷一夫。)

有希子「(英語)大丈夫だよママ。私、強くなるからっ!」

一夫「もしもーし。ゆっこ、こちらのかたは、まさか?」

有希子「ママのキャロラインでーす❤」

キャロライン「(英語)はじめまして、一夫さん。」

一夫「はぅ、どぅどぅ・・・(・・;)」

(一夫の片言過ぎる英語に、おもわず吹き出す、有希子とキャロライン)

キャロライン「(英語)ほんっと、もらってるメール以上に、あんたの旦那ウケるわ~っ。年上の癖に、なんか・・・幼児性がぬけないって言うか、天然って言うか?(笑)」

有希子「(英語)でしょ!でしょ!(笑)」

一夫「あの~っ、ゆっこ?・・・さっきっから何話てんのかなぁ~っ?」

(突然、一夫に叫ぶ有希子とキャロライン)

キャロライン&有希子「Shut Up!」

一夫「はい。」

有希子「(英語)ママ、彼のこう言う素直な所も、大好きなのっ!(笑)・・・・今回は、あれだけど。」

キャロライン「(英語)そうね、正晴見たいに、どさくさにまぎれて、他の女に手を出す前に、一回気合入れてあげる。(笑)」

(キャロラインは、一夫のベットの上で四つん場になり・・・・)

一夫「へ?・・・うわっ!・・・な、なにするんすかっ!」

(一夫の股ぐらの隙間に、正拳ヅキを炸裂させるキャロライン。)

キャロライン「ムスメヲ、ナカスナ!・・・ナカシタラ、オマエ、ウミニシズメルイイカ?」

前谷一夫「は、はい。(これって、股ドン?)」

キャロライン「ムスメヲクルシメテモ、ウミニシズメル、イイカ?」

一夫「あの~っ、僕は病人なんでぇ、出来ない約束は・・・・」

(一夫の顔に自分の顔を近づける、キャロライン。)

キャロライン「イイカ?」

一夫「は、はい。(む、胸が当たってますって!)」

有希子「ママぁっ!(怒)」

キャロライン「(英語)ふふっ、冗談よ‼」

(何事も無かったように、スッとベットを降りるキャロライン。)

キャロライン「(英語)一夫さん、体を大事にして。有希子のためにも、一日も早く健康を取り戻して、有希子と幸せになってちょうだい。・・・・お願いです。」

一夫「ゆっこ、なんって言ったの?」

(ハンカチを取りだし、しくしくと泣き出す有希子をハグする、母。)

一夫「(^^; なんかわかんなーいっ。」

(数週間後)

有希子「どーおー?、シャバに出た感想は?(笑)」

一夫「あのっ、そうゆう言い方を、大きい声ですれば、近所が誤解をするからっ!」

(有希子と一夫を、ヒソヒソと噂する近所たち。)

有希子「いーじゃん、他人は他人だよぉ!。」

(ふたりで暮らすマンションに戻ると・・・)

【相談処 前谷】

一夫「相談処、前谷?・・・なんか、ダサくない?(笑)」

有希子「なんでぇ⁉・・・」

一夫「僕は、訪ね(尋ね)人専門の探偵であって、蕎麦屋じゃない(笑)。」

(ふてくされた有希子)

有希子「あーっ、言っちゃうんだぁ~(  ̄- ̄)・・・」

一夫「言いますよ。主人ですから、余命三ヶ月ですけど。(-_-)」

有希子「部屋のリホーム代、だっれが出したのかな~、内装とか見て言った方がよくなぁい?」

(有希子は背後に回り、すこし背の低い一夫の目を、自らの両手で隠す)

一夫「ま、まだ・・・まっ昼間だぞっ、き・・・嫌いじゃないけど、こーゆうの(笑)」

有希子「やだきもーい(笑)」

(部屋のなかに入る二人)

有希子「さぁ、とるよぉ~(笑)」

一夫「あ、すげぇ・・・ママさんにも、借りを作っちゃった。」

(部屋の内装は、昔見た外国ドラマ風に仕上がって居た。)


(つづく)