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空想携帯小説家(20120708)'s blog

空想携帯小説家(山本 繁一)の作品を公開しています。

(不定期更新)たぶん僕はいないけど?!~it a heartfull comedy?~

imagesong /down town army 氷室京介


一話: 悪夢の始まりっ?!


~ 木嶋英二の夢の中 ~


父・英四郎(image伊東四朗
『頼むよ~ 英二ぃ~ 頼むよぉ~』

木嶋英二(image木村拓哉
「んだょっ!、おやじぃっ‼。今更うどん屋なんか、やんねーぞっ‼」

英四郎『頼むよぉ~ 、母さんがぁ~ 、母さんがぁ~ ・・・』

木嶋英二「うっせっ‼母さんを散々こきつかって、死なせたくせに、何いってんだよ‼」

(鳴り響くアラーム音)

朝倉小町(image吉岡里帆
「店長っ‼・・・店長っ‼・・・あーさーですよぉぉぉ!」

(豊満な胸を押し付けながら、揺さぶり起こす小町のやり方は、眠気をかき消した。)

木嶋英二「お、あっ、小町くんかぁ・・・相変わらず早いね?」

朝倉小町「毎度毎度の話ですけどー、仕込みは店長の仕事なんですけどーっ‼」

(小麦粉まみれの、迷惑そうな小町の顔に、もう仕分けなさげに手を合わす英二。)

英二「ごめんっ。」

(はーっと、ため息付きながら、なかば仕方ないと諦め顔の小町。)

朝倉小町「店長っ!」

(意を改めた、小町の気合いに、思わず万年床の上で正座する英二)

木嶋英二「はい?」

朝倉小町「本日の目標、把握してますかっ‼」

(英二の後ろで囁く幽霊の英四郎)

英四郎『いいなぁ~、おとーさんも、小町くんのおぱーいに、むぎゅむぎゅされたいなー(笑) 』

木嶋英二「うるせっ‼」

小町「はいっ?」

英二「あっ、いや、」

小町「(  ̄  ̄))?・・・」

英二「(・・;)ご、五百食‼」

(怒りの小町が、自分の右膝をたたき、叫ぶ。)

小町「どーして、90食分のうどんしか、しこんでないのに、そんな数が出るんですかっ‼・・・まったくもぉっ‼」

(引き戸をピシャリとしめる小町。)

英四郎 『あーっ、こまちちゃん、怒らしちゃっ・・・たーっ!(笑)』

英二「おやじっ‼」

(数時間後、店を開け営業を始める英二。)

朝倉小町
「いらっしゃぁ(笑)・・・あっ(・・;))・・・」

(スラリとした身長の高い、場違いで、エレガントな服装の女性が、店先から入ってきた。)

場違いなエレガントな女性
(image吉瀬美智子)「どうもっ・・・」

(こそこそと、厨房へ逃げ込む小町。)

英二「おいおいおい、こまちくーん、仕事して。Σ(  ̄  ̄ )? はいっ?」

(必死に、客席に座る女性を指差す小町。)

英二「たんなる、おキャバさんじゃね?(笑)・・・てゆうか、注文とってきて。注文。」

(ブンブン首を横に降る小町を尻目に、自分のおしりで、厨房から小町を押し出す英二。)

場違いでエレガントな女性
「注文・・・いいかしら?」

(メニューに眼がいってる女性が、気付かないように、音を立てないように唾をごっくんと飲む小町。)

小町「あーいーっ。」(変に甲高い声で)

エレガントな女性
「えっ?なに?・・・変な声っ(笑)・・・てゆうかぁ、あなた・・・どっかで見たことない?・・・私の事?」

(エレガントな女性に背を向け、変顔を作る小町。)

小町「そーンナコトハ、ござーせんのよぉ~ (笑)」

(厨房から、店内を覗く英二)

木嶋英二「(( ̄_|(なにやってんだ、あいつ?)・・・」

(とっさに、店内に入り対応する英二。)

英二「すんません、うちの若いやつが・・・てゆうか、注文、なんします?(笑)」

エレガントな女性
「そうね・・・」

(手書きの請求書と、何やら如何わしい写真を出す女性。)

エレガントな女性
「飲食代、その他諸々で、四千万。・・・・」

(手書きの請求書を手に取り、驚く小町。)

小町「よよよよよっ、四千万っ!」

(英二は、差し出された写真を見ると)

英二「おやじっ‼」

英四郎『がっびーんっ‼』

(つづく)